田中正造 今日の病い

Knowing enough is contentment enough.

知足者富足るを知る者は富み満足する事を知っている人間が本当に豊かな人間 A person who knows contentment has true wealth Contentment is Wealth One who knows he has enough is truly wealthy He who knows when he has got enough is rich https://blog.mage8.com/roushi-33 https://terebess.hu/english/tao/LeGuin.pdf https://terebess.hu/english/tao/mabry.html#Kap33 https://terebess.hu/english/tao/wu.html#Kap33

Ishimure Michikoe Gendai No Arano

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花を奉る字とスペースを直して、本の情報加えた画像。Wikipedaiから石牟礼道子さんの1967年の写真の一部も載っています。

春風萠すちえども われら人類の 劫塵いまや累なりて
三界いわん方なく昏し
まなこを沈めてわずかに日々を忍ぶに なにに誘わるるにや
虚空はるかに一連の花
まさに咲かんとするを聴く
ひとひらの花弁 彼方に身じろぐを まぼろしの如くに視れば
常世なる仄明りを 花その懐に抱けり
常世の仄明りとは あかつきの蓮沼にゆるる蕾のごとくして
世々の悲願をあらわせり
かの一輪を拝受して 寄る辺なき今日の魂に奉らんとす
花や何 ひとそれぞれの涙のしずくに洗われて咲きいずるなり
花やまた何
亡き人を偲ぶよすがを探さんとするに 声に出せぬ胸底の思いあり
そをとりて花となし み灯りにせんとや願う
灯らんとして消る言の葉といえども
いずれ冥途の風の中にて
おのおのひとりゆくときの花あがりなるを
この世を有縁といい無縁ともいう その境界にありて
ただ夢のごとくなるも花
かえりみれば まなうらにあるものたちの御形
かりそめの姿なれどもおろそかならず
ゆえにわれらこの空しきを礼拝す 然して空しとは云わず
現世はいよいよ地獄とやいわん 虚無とやいわん
ただ滅亡の世せまるを待つのみか
ここにおいて われらなお
地上にひらく 一輪の花の力を念じて合掌す

  - 萠す :: 起ころうと気配がある
  - 劫塵 :: この世を埋めるほどのちり
  - 累なる :: 累々と重なる
  - 三界 :: 命あるものが生きる全世界
  - 昏し :: 日が暮れたように暗い
  - 常世なる :: 永久に変わらない
  - 世々 :: 過去・現在・未来の代々
  - よすが :: ゆかり、頼り、寄る辺

水俣へ
受け継いで語る
水俣フォーラム編
岩波新書

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#石牟礼道子 #花を奉る #詩 #詩人 #水俣病

Ishimure MIchiko Hana wo Tatematsuru

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Knowing enough contentment

故知足之足常足矣故に足るを知るの足るは、常に足る。足るを知ると言う事で得られる満足によってのみ、人は本当の満足を得られるのだ。 people can get contentment from the bottom of their heart only by knowing contentment. Only he who knows what is enough will always have enough. Only one who is content with what is enough will be content always. To know enough's enough is enough to know. https://blog.mage8.com/roushi-46 https://terebess.hu/english/tao/wu.html#Kap46 https://terebess.hu/english/tao/mabry.html#Kap46 https://terebess.hu/english/tao/LeGuin.pdf